ピアの活動
「ピア(peer)」とは、精神領域に特化した言葉ではなく、同じような体験をしている「仲間」「対等」「同輩」という意味です。
対等な関係性の中で、仲間と支え合う(ピアサポート)が地域活動支援センターや就労継続支援B型事業所等様々な場面で発揮されています。
対等な関係性の中で、仲間と支え合う「ピアサポート」を専門性としたピアスタッフ※6名が、就労継続支援B型事業所、地域活動支援センター、計画相談、地域相談、自立生活援助の事業等に配属され、活躍しています。
事業所の活動だけでなく、市町や圏域、県の自立支援協議会に参画をし、また、誰もが暮らしやすい地域になるよう、当事者としての意見を述べています。依頼があれば、講義などでリカバリーストーリーを述べ、障害の理解等の普及啓発にも努めています。
障害があってもなくても、ありのままの自分で、地域で自由に暮らし続けられる…そんな多様性を認めあれる社会を、仲間達と協力して創っていきたいです。
※:自分の人生経験(精神障害や疾患の経験、サービスを受けた経験、リカバリーの途を歩んでいる経験等)を活かして、職員として働き、利用者のリカバリーに寄与する職員(相川章子(2013)『精神障害ピアサポーター 活動の実際と効果的な養成・育成プログラム』より)
対等な関係性の中で、仲間と支え合う(ピアサポート)が地域活動支援センターや就労継続支援B型事業所等様々な場面で発揮されています。
対等な関係性の中で、仲間と支え合う「ピアサポート」を専門性としたピアスタッフ※6名が、就労継続支援B型事業所、地域活動支援センター、計画相談、地域相談、自立生活援助の事業等に配属され、活躍しています。
事業所の活動だけでなく、市町や圏域、県の自立支援協議会に参画をし、また、誰もが暮らしやすい地域になるよう、当事者としての意見を述べています。依頼があれば、講義などでリカバリーストーリーを述べ、障害の理解等の普及啓発にも努めています。
障害があってもなくても、ありのままの自分で、地域で自由に暮らし続けられる…そんな多様性を認めあれる社会を、仲間達と協力して創っていきたいです。
※:自分の人生経験(精神障害や疾患の経験、サービスを受けた経験、リカバリーの途を歩んでいる経験等)を活かして、職員として働き、利用者のリカバリーに寄与する職員(相川章子(2013)『精神障害ピアサポーター 活動の実際と効果的な養成・育成プログラム』より)
なないろの会のあるメンバーがつくった短歌のすばらしさをみんなに伝えたい、そして共感してもらえたらと思い、「なないろこころの栄養カレンダー」を作りました。このカレンダーがみなさん一人ひとりに寄り添い、こころがほっと潤うきっかけになればうれしいです。カレンダーは、各事業所のイベントや販売コーナーで販売しています。注文も承っています。
なないろこころの栄養カレンダー
(卓上日めくりカレンダー 使用時サイズ:縦17×横15×奥行8.5cm) 800円
なないろこころの栄養カレンダー
(卓上日めくりカレンダー 使用時サイズ:縦17×横15×奥行8.5cm) 800円
なないろの会
地域活動支援センターここカラの、あるメンバーが発信した「自分の体験や経験を活かした活動をしていきたい」という思いに賛同するメンバーが集まり、H28年6月末になないろの会(ピアについて語る会)が発足しました。
“なないろ”という会の名前は、雨が降った後に虹が架かるよう、辛い経験をしたからこそその経験を活かし、誰かの役にたっていければという思いや希望が込められています。
※現在活動休止中
地域活動支援センターここカラの、あるメンバーが発信した「自分の体験や経験を活かした活動をしていきたい」という思いに賛同するメンバーが集まり、H28年6月末になないろの会(ピアについて語る会)が発足しました。
“なないろ”という会の名前は、雨が降った後に虹が架かるよう、辛い経験をしたからこそその経験を活かし、誰かの役にたっていければという思いや希望が込められています。
※現在活動休止中